こんにちは
過保護についてアンテナを伸ばしてみると、過干渉という似たような言葉に出会いました。
私自身勉強になったので、保護者の方々にも、少しでも役に立てばいいなと思っています。
まず、過保護と聞くとネガティブな印象を覚えます。過保護と過干渉の違いが上手く分からない人もいるかと思います。
ちなみに、どちらもネガティブな意味なのは間違いないです。
何が違うのかというと、子供の意思や考えにどう関わるかが異なります。
過保護:尊重しすぎる
過干渉:無視する
過保護な親のパターン
・子どもの身の回りの面倒を、年齢相応以上にやってあげる(例:中学生なのに親が学校の持ち物を準備する)
・子どもが不快な感情を持たないように奔走する(例:子どもが学校の不満を漏らしたら、すぐにクレームを入れる)
・子どもの主張を過度に尊重する(例:“子どものやりたいようにさせてあげること”をよしとする)
・子どもが失敗しそうなときに、それを見越して親が手助けする(例:夏休みの宿題が終わらないので親が代わりにやる)
過干渉な親のパターン
・子ども自身で解決できることに首を突っ込む(例:友達とのささいなけんかにいちいち立ち入る)
・子どもの日々、ひいては人生をコントロールしようとする(例:「◯◯した方がいい」「◯◯ちゃんのため」と親の意思を刷り込む)
・親自身の理想や期待を強く押し付ける(例:進路など、子どもの人生に大きく関わることを親が決めてしまう)
過保護と過干渉については、分かってもらえたでしょうか?
では、過保護に、または過干渉に育てられた子はどうなってしまうのでしょうか。
過保護では、尊重されすぎてしまうためほとんどの事が上手くいってしまいます。
そのため、失敗や困難を経験せずに社会に出てしまうことがあり、社会の厳しさに揉まれた時に、ポキッと心が折れてしまう可能性があります。社会に対応出来なくなってしまうということですね。
過干渉はもっと最悪です。
親が全てを決めているので、自分で考えることができなくなります。
今のは少し大袈裟かも知れませんが、考えるクセがなくなってしまうのです。
そうすると、人の言うことしかできなくなってしまいます。
ましてや、人に言わたからやったなど自分で責任も持つことも出来なくなってしまいます。
ちなみに、過保護・過干渉に育てられた子供が成長して親になった時に苦労するケースもあるみたいです。
自分の育てられた環境しか知らないので必然的ではありますが。
さて、ここまで話をしてきましたが、やばい私は過保護かも。もしくは過干渉かも。と思っている方いるかもしれません。
その方々は、素晴らしいです。
なぜかと言うと、過保護や過干渉を治すためには、自分で気付くことが重要だといいます。
よっぽと仲の良い関係でもない限り、他の家の子育てに口を出すなんて事はないですからね。
子供からウチって過保護じゃね?なんて言われませんし(笑)
しかし、放任も良くないと思います。
そこはバランスが大事なのかなと。
正解はないですから、ここは凄く難しい所ではありますが、子供のために。と思ってやっている事が、実は逆効果になっている可能性があります。
芯のある中で、疑問を持つことが大事なのではないでしょうか。
