当たり前を当たり前にすること

こんにちは

先日卒会した8期生の保護者の方に、スタッフブログを読んでくださっているとの話を伺いました。
誰にも読まれてないだろうと勝手に思っていたので、身が引き締まります。
義務として仕事をするのは好きではないので、これからも気軽にやるスタンスは変えませんが、笑

さて、今回は当たり前のことについてです。

日立JYSCでは、1人のサッカー選手の前に、1人の人として立派に育ってもらいたい。
そんな思いを設立当初から抱いて、指導をしてきました。

先日、10期生が合宿に行っていたのですが、遅刻はする。挨拶をできない人がいる、、、

チームに入って1年間が経ちます。といってもまだまだ13歳の子供です。
間違いはあります。
なんなら、ウチにいるうちにたくさん間違ってほしい。

それじゃだめだと気付き、自分で考えて行動を改めることが大切だと思っています。

そういう意味では10期生の皆は、この失敗は成長に繋げたいですね。

遅刻した選手を指導している時に、”大人も完璧じゃないけどな”と思いました。

子供たちに求める以上、我々指導者や学校の先生、そして保護者の方々が、当たり前に当たり前のことをしなければいけないな。
と、自戒を込めて(8割くらい自戒ですが)思いました。

皆で最高の環境を作りましょう!