“誰かがやるだろう”の思考からいち早く脱却せよ

こんにちは。
お久しぶりです。

なかなか書けずにいました、、
話を聞くと、スタッフブログ見てくださっている方もいるみたいで、少し緊張して書いています。
あくまで気楽に書く姿勢は続けるので、日によって差がありますが、ご了承ください。

私は、生活の面がサッカーに影響することがある。と考えていますが、その中でも、密接に関わっている事について。

それは、「人任せ」についてです。
サッカーにおいては、気が利く選手は普段から気が利きます。
サポートが出来ない。やパスが雑な選手は、普段から細かい所で気を遣えなかったりします。

先日BBQをしたのですが、片付けの最中に、ゴミ運んで〜とスタッフの声。
誰も動こうとしません。
目の前にいた私は唖然としました。
ゴミ運んでって言ってるよ〜と私が声をかけても知らん振り。
やっと1人が動き出します。
その後は私に名指しで声を掛けられて、2人目3人目。
がっかりしました。

まあでも、こうなるのも分からなくはないんですよ。
これまでの、家や学校の生活では誰かがやってくれるし、助けてくれるから。
しかも、家で大人数なんて事はないから、頼まれたら、あ自分だなって分かる。

普段からやってない人がたくさん集まったところで出来ないですよ。
これをやれるようにするには、我々が伝える。もしくは自分で気づくしかないんですね。

だから、我々も注意しなければいけないなと。
サッカーで判断の部分を、ああしろ。こうしろ。と言ってたら選手の判断が尊重されないし、判断するクセもつきません。

家庭でも、選手が感謝の気持ちを持って親の手伝いを率先してやっていればいいのですが、なかなかそうはいきません。
保護者の方が、子供に決めさせる場面を作ったり、最低限自分のことは自分でやる。ということをしていただけると大変助かります。

子供が可愛くて仕方ない所ですが、少しずつ小さい壁から用意して、彼らが自分の力で解決できるように、上手にサポートしていけたらと思います。

子供たちと一緒に成長していくことは、いくつになっても忘れてはいけないなと思いました。

OB訪問(7期生)

8/18(金)の練習に、7期生のOB

岩沢音亜

石田茉寛

柚賀隼人

猪瀬悠

吉原琉

山口泰輝

の6名参加してくれました!

これからも頑張れ!

カテゴリー: OB

夏季休暇スタート

昨日、グラウンドから見えた花火がすごく綺麗でした。

さて、明日からチーム夏季休暇に入ります。

サッカーから離れるもよし、サッカーに打ち込むも良し。

あなたがやりたいことを存分に楽しんでください!